歓迎メッセージ

THE BROADMOOR

ヨーロッパの香り漂う五ッ星ホテルでくつろぐ3日間
 1916年「世界で1番美しいリゾート地」を目指して開発されたザ・ブロードモアは80年以上も愛されつづけているイタリアン・ルネッサンス様式を取り入れたトップクラスのリゾートホテルです。2006年には創業以来の大改装も完了し、さらに華麗に生まれ変わる予定です。

15のカフェ&レストランをはしごする!
 ちょっとドーナツをかじってみたり、宿泊者が利用できるクラブハウスでランチをしたり、ドレスアップして3,000本以上のワインがあるレストランでフルコースをいただいたり。 食事のチョイスもお楽しみのひとつです。

Luxuryなお部屋を満喫
 抜け出せないくらいに心地いいベッドでまどろんだり、ホテルオリジナルのアロマオイル配合バスグッズでリフレッシュ。ミニ・バーにある一流のお酒で乾杯なんていかが?

スパで至福の時を…
 ロッキー山脈を眺めながら受けるエステは心も体もほぐされそう。紳士・淑女に変身してディナーへお出かけというのも素敵ですね。

フライトの疲れはエクササイズで解消
 一流コースでのゴルフや、どんな天気にも対応するテニスコートで一汗かくのはいかかでしょう。プールは屋内・外に、また温水のものもあります。ジムにはマシンやスタジオもあるので軽く体をほぐすのに最適です。


ブロードモアの最新情報はボランティアのホームページに掲載する予定です。
『コロラドスプリングスへGO!』URL : http://blog.goo.ne.jp/kerotan8821


THE BROADMOORのこだわり
アメリカ人の気質に触れられるホテル、それがザ・ブロードモア

BROADMOOR HOTELではなくTHE BROADMOOR
 ザ・ブロードモアは正式名称に「ホテル」を入れていません。これは他のホテルと同列に扱われる事を嫌ったからです。実際、「ホテル」というよりは「宮殿」や「豪邸」の雰囲気が強いかもしれません。

THE BROADMOORのロゴ・マークのAが小さいのは…
 〜仕返しに対する英雄伝を喜ぶアメリカ人〜
 20世紀のはじめ、裕福でプライドに満ちた男、スペンサー・ペンローズは現在のザ・ブロードモアの地域を馬にまたがり走り回っていました。あるとき有名なアンテロープ・ホテル(ANTELOPE HOTEL)に泊まろうと馬にまたがったままロビーに乗りつけたところ宿泊を断られたばかりでなく、叱責されたのです。そのことで憤慨したペンローズは「それなら、自分でホテルを建ててやる」 とその場を去り、1917年に本当にホテル、ザ・ブロードモアを建ててしまいました。彼は、ANTELOPE HOTELへの復讐心から、このザ・ブロードモア(THE BROADMOOR)という名前のロゴ・マークの「A」(ANTELOPEの“A”)を意図的に小さくして、自分のホテルの名前の綴りの中で馬鹿にするかのように小さくはじけた位置においたのです。この伝説を訪問してくるお客さんに誇らしげに語り続けるホテルの人たちから、アメリカ人の朗らかさとジョーク好きな一面がみてとれるのかもしれませんね。


ザ・ブロードモア・ホームページ     http://www.broadmoor.com

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